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よくいただくご質問(フコイダン・商品について)

フコイダンやカテキン・長命草など配合素材や商品(フコイダンライフ・ナノR)についてお客様よりよくいただくご質問をQ&A形式でまとめましたのでご参考ください。
下のボタンを押すと各項目へ移動します。



フコイダンについて

フコイダンとはモズクや昆布・ワカメ・メカブなど海藻類(褐藻類)のヌメリ部分に含まれる水溶性食物繊維の一種です。
フコース(FUCOSE)という糖を主構成糖として硫酸基やウロン酸などが結びついた高分子多糖類です。
なお、アガリクスなどキノコの菌子体(β-グルカン)などの多糖類とはまったく異なるものとなります。

もずくなどにとってフコイダンの働き(効果)としては以下の3つが代表的なものと言われています。

  1. 修復機能:潮の流れや浮遊物などで生じた傷を修復する効果。
  2. バリア機能:細菌や微生物から自分を守る効果。
  3. 保湿機能:海面から露出した部分が日光や風による乾燥を防ぐ効果。
これらの効果から海藻類(褐藻類)にとって必要不可欠な物質なのです。

当社ではオキナワモズク(沖縄もずく)から抽出したフコイダンを高分子のまま100%使用していますのでご安心ください。
※当社のフコイダンは人体に無害なクエン酸を用いた「有機酸処理抽出方法(特許:第3408180号)」によりモズクから抽出しています。
琉球大学・熊本県立大学・神戸女子大学などと共同で論文発表される高品質・高純度なフコイダンですのでご安心ください。

当社ではフコイダンがもつ本来の性質を失わないよう高分子のまま配合しています。
高分子のフコイダンを低分子(微細化)にすることで分子構造に悪影響を与え、高分子多糖類であるフコイダンと定義することが難しいとも言われています。

フコイダンの定義が高分子と定められました。
平成29年(2017)9月に公益財団法人「日本健康・栄養食品協会(JHFA)」によりフコイダンの品質を保証する統一の規格基準で「フコイダン=高分子」と定められました。
同時にオキナワモズク(沖縄もずく)由来のフコイダン健康食品とは「1日の目安摂取量あたり100mg配合するもの」とも規定されました。

フコイダンライフ・ナノRに配合しているフコイダンの分子量は約5,000です。
通常では約77,000ですが、ナノカプセル加工時に高分子としてフコイダン本来の働きを損なわない限界ラインで調製しています。

純度とはモズクや昆布など海藻類から抽出したエキスに対しての比率になります。
海藻から分離・抽出したエキスの中にフコースや硫酸基が含有されている割合になります。

(例)フコイダンライフ・ナノRの場合は2包3.0g中にモズク抽出エキス(一般的にはこれをフコイダンと言われています)として約733mg含有しています。そのうちフコースと硫酸基などが約660mg以上ですので純度が約90%となります。※測定値平均

硫酸基は約15%以上となります。※測定値平均

商品について

1箱60包入りです。(アルミスティック分包)
1日2包の摂取で30日分、4包なら15日分となります。

2包3.0g中に約733mgとなります。4包で1,466mgとなります。平均純度90%以上。

いいえ、低分子ではなく、本来の高分子のままナノカプセルで包みましたのでフコイダンの性質を損ないません。

2包中に4.1μg(0.0041mg)と超微量ですが含まれています。

国立 健康・栄養研究所では1日の上限3,000μgとしています。 ※単純換算で1日360包に相当します。

2包中に1.4mgと超微量ですが含まれています。

一般的に緑茶のカフェイン量は湯呑1杯分で20mg程度と言われていますのでご安心ください。

液体では時間の経過とともにナノカプセルが損傷(=吸収ダウン)するため顆粒で製品化しています。

ナノカプセルでやや粒子が小さいため、少し飲みにくさを感じられる場合もあるかと思いますが、何よりフコイダンを効果的に吸収するためとご理解くださいますようお願いいたします。
どうしても飲みにくいというご愛用者様はオブラートに包んだり、お水などに混ぜて飲まれています。

ナノカプセルの原料によりややしっとりしていますが問題ありません。

数千円の商品も多数あるようですが、配合量(含有量)で比較するとご納得していただけるものと思います。

例)1日あたり100mgで1ヶ月分5,000円のもの(商品Aと仮定)と本品2包・733mgで21,930円を比較しますと価格は約4倍と割高に思えますが、摂取量としては7.3倍、吸収5倍換算なら36倍にもなるのです。
また、集中的に飲もうと考えて毎日1,000mg摂取すると商品Aでは1日1,666円かかりますが、フコイダンライフ・ナノRなら1日994円でありながら吸収5倍により5,000mgに相当するのです。

高額ゆえに割高に見えますが、コストパフォーマンスに優れているものと自負しています。
※フコイダンのみの比較で緑茶カテキンや長命草は比較対象に入っておりません。

私たちもこのようなお問い合せを多くいただき驚いています。(高額であれば効果も高いのでは?というお客様の不安心理と販売業者のセールストークがあるため)

フコイダンの健康食品は“高額の商品=高品質”と考えられる方が多いのですが、必ずしも高額だから品質が高く含有量が多いというものではありません。
もちろん、継続していただくためには経済的な負担も大きなポイントになりますが、あまりに安すぎる商品では含有量や純度などの品質面や衛生管理でも不安があります。

当社では「高分子であること」と「配合量が多いこと」と「適正価格」の3点を判断基準にされることをお勧めしております。
フコイダンの認知度が広まり多くの業者が参入したため低価格・高価格に関わらず含有量や純度を明記していない商品も増えていますのでご注意ください。

お召し上がり方について

1日あたり2~4包を目安にお召し上がりください。
積極的に摂取されたい方は4包~などと目的に合わせてお召し上がりください。

健康食品ですので食前、食後、食間を問いません。
数回に分けていただいて結構です。

健康食品ですので食前、食後、食間を問いませんが、ご愛用者様では、就寝前など夜間に多く飲まれている方や空腹時に飲まれている方が多いようです。
様子を見ながらお好みのタイミングでお召し上がりください。

分包は手でちぎって開封できますが、飛散防止のためハサミでの開封をお勧めします。
特に女性の方は手での開封にご注意ください。
※品質維持(防湿)のため強化タイプのフィルムを使用しています。

いいえ、特に混ぜていただく必要はありません。緑茶カテキン(EGCG含有)を配合していますので緑茶代わりに飲まれる方は混ぜてください。
一度に多く飲む場合などは水に混ぜていただいても結構ですが、作り置きせずにお召し上がりください。(ナノカプセルに損傷を与えるため)
また、味噌汁など高温のものに混ぜるのもお控えください。(ナノカプセルに損傷を与えるため)

健康食品ですのでお薬や他のサプリメントと一緒にお召し上がりいただいても結構です。
なお、通院中・入院中の方は医師にご相談の上お召し上がりください。
特に甲状腺疾患でヨード(ヨウ素)の摂取制限がある方。

大豆アレルギーをお持ちの方はご使用をお控えください。

その他

平成27年(2015)よりフコイダンライフ・ナノ(第1世代)として発売を開始しています。
フコイダン製造会社は20年以上の実績があります。

初期型のフコイダンライフ・ナノを第1世代、平成31年(2019)のリニューアル品を第2世代、令和4年(2022)のリニューアルを第3世代と呼称しています。

【第1世代】 フコイダン:660mg、アガリクス:100mg、霊芝:50mgを配合。

【第2世代】 フコイダン:733mg、ガニアシ(昆布仮根):100mg、ガニアシエキス末:100mg、長命草(ボタンボウフウ):100mgを配合。

【第3世代】 フコイダン:733mg、緑茶抽出物(カテキン含有):300mg、長命草(ボタンボウフウ):300mgを配合。商品名の末尾にRを追記し、フコイダンライフ・ナノRへ改名。

近年、各社のフコイダンの健康食品やサプリメントを順位付けしている人気ランキングのサイト(ホームページ)が多く存在するようで当店への問い合わせも増えております。

フコイダンの含有量や配合量など客観的な数値で比較しているものは参考にされてもよいと思いますが、特定商品へのあからさまな誘導は広告の可能性が非常に高いので注意が必要です。
そういったサイトでは弊社フコイダンライフ・ナノRは全くと言っていいほど掲載されていません。

その理由はフコイダンライフ・ナノRが「高分子」「配合量が多い」「適正価格」の3点をしっかり抑えつつ、ナノカプセル特許製法により吸収をアップしているため比較されると意中の商品へ誘導できなくなるためだと考えています。
※おかげさまでフコイダンライフ・ナノRは楽天市場やYahoo!ショッピングでの人気ランキングに入賞していますのでご安心ください。

ご注文からお届けまでの流れ
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